
世界的にも有名な温泉に入る猿がいる「地獄谷野猿公苑」。
地獄谷野猿公苑は、渋温泉から横湯川の上流、約2.5km にあります。
横湯川渓谷の川のほとり、噴泉が絶えず噴煙を上げている、そのような光景に、いつしか人々はこの地を地獄谷と呼びました。
また、温泉に入るサルとしても知られ、1970 年、米「LIFE」誌の表紙に掲載され海外にも報道されました。1998 年の長野冬季オリンピックの際は選手、大会関係者、報道関係者等、世界中からの人々が大勢訪れ、話題となり、広く世界中に知られるところとなりました。 (地獄野猿公苑サイトより)
動物園とは違い、より自然に近い状態でサルを観察することが出来る施設です。ヒトとニホンザルを隔てる柵もありません。ニホンザルと同じ空間で自由に観察することが出来ます。
渋温泉側から近いアクセスは、温泉寺横から林道を約2km で「地獄谷有料駐車場」がございます。
すれ違いが困難な細い林道となります。大型車やバスの通行は出来ません。
また冬季は閉鎖となる為、上林側の駐車場をご利用ください。